今年は当代切っての哲人、内山節氏をお招きし、ざっくばらんな座談会を開きたいと思います。
目から鱗の氏の著書に触れ、忌憚なき質問をぶつけられる機会になればと思っております。
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7/21(火)
20:00〜 @Paco
会費は特にナシ。
各自、ご自身の飲食に掛かる費用をご負担頂ければと思います。
議題・演題も特に設けません。
ざっくばらんに質問などをぶつけていければと思っております。
(事前に著書などをご覧頂けると幸いです。)
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会場の都合がございますので、参加される方は
7/17までにkatsupico@hotmail.comまでご連絡ください。
といっても、同氏をご存知ない方には何なのかわかりませんよね。
簡単に紹介させていただきます。
内山 節(たかし) 氏 プロフィール(Wikiより)
存在論、労働論、自然哲学、時間論において独自の思想を展開する。
東京都出身。最終学歴は東京都立新宿高校卒業。高校卒業後、大学などの高等教育機関を経ることなく、
書籍などで自らの思想を発表しながら活動する哲学者としてで知られている。
長らく大学などの研究職についていなかったが、2004年から立教大学の特別任用教員としても活動している。
1970年代から現在でも、東京と群馬県上野村との往復生活を続けている。上野村では畑を耕し、森を歩きながら暮らしている。
と言う方です。
詳しくは同氏の著作に触れて頂けるとわかりやすいので、少しでも興味を持ってくださった方は一冊読んで頂けると幸いです。
近著「怯えの時代」では、現代社会の抱える問題点を大変わかりやすく解説してくださってます。
超オススメです!!!!!!!